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2016.03.25

スタッフブログ

レディーと冬山へ

みなさまこんばんはkeikoです。

連日の真冬日、冬景色がまだ嬉しい。

さて冬には阿寒湖周辺であちらこちらと出歩く私。何度も何度も同じ場所に出かけている私の楽しみといえば、初めて行った人たちの感激の声。「冬山なんて縁がない・・・」なんて女子や「行きたいけど、一人じゃちょっと不安」なんていう山友たちたちも多いのです。

でも実はみんな行ってみたいし見てみたい!ということで絶景を求めて出発!

レディーと冬山へ

レディーと冬山へ

最初はスノーシューもいらないような3月の堅雪、どんどんどんどん斜面を登っていく。

苦しくて1歩1歩と登る人、斜面をすいすい先陣を切って登って行く人、ケラケラ笑っている人。

レディーと冬山へ

レディーと冬山へ

「すごいですよ~ ここすごいですよ~」と初冬山のメンバー。数日前の雨雪のおかげですっかり樹氷の山頭部。ブラボー!

そして到着!本日のお山はフップシ岳でした。

レディーと冬山へ

ヤッター!というメンバーの笑顔が私のご馳走です。

この日は久しぶりに腕を奮ってお雑煮を作ってみました。

レディーと冬山へ

レディーと冬山へ

3月にもなると気温も上がってくるので外での食事もしやすくなります。レクレーションにはいい時期ですね。

辛さも、荷物も、絶景も、美味しさもみんなで分け合って・・・ だからより楽しくなる。

ということで絶景と美味しいご飯で何とか冬山愛好者を増やして行こうと目論む、ふふふ(笑)

レディーと冬山へ

レディーと冬山へ

いつもの帰り道はお尻すべりで下りてくるのですが、この日はツルツルの堅斜面。ソリ不要の滑り台に女子は絶叫、男子は「お願い誰か怖いって言って~」とよれよれに。。。

初フップシ女子は↓

レディーと冬山へ

「私、誰よりも阿寒湖好きですよ!」と言ってのけたmちゃん。(汗)わ・・・わたしも結構好きだよ・・・(汗)と一瞬たじろぐ。「宣戦布告ですか?」と煽るメンバー。

いえいえこうゆう人が来るのを待っていました。僭越ですが一緒に阿寒湖を応援しましょうね!

ピンク色が大好きなmちゃん、彼女の明るい笑い声が終始森の中に響いていました。

♪季節はいつも冬を動かない(ピンク・レディー)・・・ 冬好きの私には嬉しいかも(汗)

 今日もご訪問いただいたお一人お一人に感謝いたします。

『ありがとうございます。』  

北海道釧路市阿寒湖温泉ニュー阿寒ホテル keiko