2013.10.10
スタッフブログ
「光の森」と「湖北の森」
みなさまこんばんはkeikoです。
今日は昨日と打って変ってパーフェクトな青空。無事にまりも祭り最終日「まりもを送る儀式」が行われました。
今朝は早起きしまして朝の撮影へ・・・ この時期、日一日と違う姿に昂奮するのです。
さて阿寒湖には2つの特別に名前が付いた森があります。みなさまご存知ですか?
「光の森」と「湖北の森」です。ご存じの方も多いですよね~
こちらは前田一歩園財団が管理している特別な森。
「光の森」は巨木の森として知られておりますが、実は阿寒湖の北側にある「湖北の森」の森もナラの巨木が多い森なのです。
↑「湖北の森」 ミズナラ
さて紅葉の時期、どちらの森もお薦めです。
「光の森」のお薦めは何と言いましても手塚ボッケ周辺とカツラの大木。
手塚ボッケは、森の中に突如開けた空があり、カエデも多く、寒暖の差で毎年見事な紅葉になります。
この時期のカツラの巨木は甘い香りを発して、森の中で手招きしてくれますよ~♪ まるでお菓子工場の秋の森は、甘党の私には心地よいのです。
さて「湖北の森」も負けてはいません。(競争ではないんですが汗)
「湖北の森」の見どころはやはり清流イベシベツ川と乙女の滝。
秋の日は運が良ければアメマスの遡上も見れたりもします。
特に一般の立ち寄りが制限されて区域でもありますので特別感たっぷり♪
さてそんな「湖北の森」と「光の森」は財団認定ガイドによる散策ができます。
阿寒観光協会では「前田一歩園"湖北の森"プレミアムツアー」を開催中。
阿寒ネイチャーセンターでも「秋のイベシベツ川探訪」を開催中。
みなさまもぜひお出かけになって秋の散策をお楽しみになってくださいねぇ~
今日もご訪問いただいたお一人お一人に感謝いたします。
『ありがとうございます。』
北海道釧路市阿寒湖温泉ニュー阿寒ホテル keiko